2月28日で39週を迎えました。
明日から3月🌸
長女は38w6dに産まれているので
もうドキドキ、ソワソワな毎日でした。
私が1月頭、長女が2月頭の産まれなのでどうせなら3月あたまの産まれがいーねーと主人と前々から話していたので無事?3月を迎えられて良かったです♫
大した事じゃないのですが、誕生日入力の際、早生まれの一桁の月日の誕生日ってとても楽です。
ほんと、ストレスない。
私なんて最初から1月が入力されている場合も多いですし。
それと娘2人の誕生日が2月の頭と終わりに誕生日が来るのって何となく嫌だったんです💦
今月ケーキ何度食べるの?むしろ一緒にやっちゃう?!って感じですし😅
月が違うだけで雰囲気変わりますしね。
さて、タイトルにある名付けです😊
すっごく迷いました!悩みました!
色々な方に相談してやっと決まりました✨
産む前に自分のために書き残しておきます。
決め方は前とほぼ同じ。
◎誰でも読めること
◎説明しやすいこと
◎当て字、名乗り読みでないこと
◎フルネームを書いてみてバランスが良いこと
◎ぶった斬りしないこと
◎地格が凶ではないこと
◎長女との兼ね合い(あんまり似てるイントネーションのはやめようかなと)
まー、普通の事のようで、名付けサイトや本見ると恐らくこれ当てはまるほうが少ないんじゃ⁉️と思うくらい当て字オンパレードです😂
最近読み方は普通だけれど、
当て字で難読ネームが多いので
それだけは気をつけました。
長女の時は、自分の意思をしっかり持って
道を歩いてほしい、凛とした女性になってほしい
という自立した女性像に育てたい気持ちが強かったんです。子供に対しての想いだけで付けました。
でも今回は社会情勢と私の心情が
バッチリ入り込みました。
その一つがコロナ禍という事。
妊娠中もコロナの感染リスクに怯えたり、
出産間近に感染すると帝王切開のリスクと戦い。
コロナ禍で受診も1人、出産も1人、入院中も1人。
成長してもお出掛けもできない、自粛ムード。
上の子はコロナ休園、行きたい場所に行けない、
保育園でのイベントは悉く中止され思い出も作れない。
自粛で友人にも会えず周囲との関係が
断たれていくような何とも言えない孤独感。
こんな状況下で不妊治療するなとか妊娠するなとか、世間の視線も冷たく、なんか暗い世の中ですよね。
もう一つは戦争が勃発したこと。
娘と同じくらいの子供の安全が脅かされて怖いと泣いている。もう、いたたまれないです。
臨月に入り産休中もテレビは暗い戦争ニュースばかり。長い間見てると気分も暗くなるほど。ちなみに産院でもコロナか戦争ニュースばかりで気が滅入るので、Eテレ見てました📺
そんな混沌とした世の中で産まれてくる子供。
暗闇の中でもパッと周りも照らすあかりになれる様なような子になって欲しいと思い、そこから候補を考えるようになりました。
ちなみに
糸
希望
あかり
つむぐ
織りなす
結びつき
のようなキーワードが頭の中にありました。
次女の名前には「月」が入る予定です🌙
暗闇の中のたった一つのひかりの象徴だと思ったからです。
フルタイムで保育園の迎えに行き帰り道、
やらなきゃいけない事に追われ、くたくたな毎日。
空を見上げるとマンションとマンションの間から毎日綺麗なお月様が見えるんです。
隣で娘が「おつきさまだー!」と指さします。
明日も頑張りなと言われているようで
ついぼーっと眺めてしまいました。
不思議な感覚です。
娘の手を握りしめて、もうちょっと頑張ってみるかと思った記憶があります。
その頃からもし子供が授かったなら、月の入る名前にしたいなとほんやり考えていました。
暗い世の中
日々に追われる私の心
先の不安な不妊治療の闇
私の中で世の中の情勢も周りの環境も
暗闇感が強くてなんとなく自分の気持ちとも重ねてしまったんですよね。
その中で輝く月。
月は未来への希望のイメージが強いのです。
産まれてくる子供は未来への希望そのもの。
どれだけ周りが暗闇でもブレない心、
自分だけの輝きを持って、
周りをも照らす心豊かな女性に育って欲しいなと思い名付けました。
主人には由来は話していません。
こんなに深い意味があるとは思っていないだろうな😅いつか子供にも主人にも話してあげよう。