繋留流産からの妊娠、0歳・4歳の姉妹子育てブログ

2016年9月に妊娠発覚し11月に繋留流産にて手術をしました。その時のことも書いておきます。どなたか今も不安な方の助けに少しでもなれば。

パパの育児参加。

土日にお出掛けするとパパが抱っこ紐付けていたり、ベビーカー押しているのを見かけます👨

それかママの荷物持ちのパパ。

 

 

 

今や普通の光景になりつつあります。

 

 

 

 

主人も週末抱っこ紐で一緒に外出したりしますが、ちょっと得意げです😏

イクメンっぽいでしょ!」って言ったり。

 

 

 

『育児は日常でやって当たり前の事だから、本当のイクメンは自分のことイクメンて言わないと思うよ。』って心の中で思いつつ😏

「まさにイクメンだね✨👍🏻」と返します。

 

 

 

 

モチベーションは大事です(笑)

 

 

 

先週末スーツ姿で颯爽と歩いてる男性。ホームの電車待ちで隣になり、ふと横を見たら抱っこ紐で赤ちゃん抱えてました😵

 

 

 

背広の中に抱っこ紐だったので後ろからだと気づかなかったんです。ママもいらっしゃらなかったので、状況は分からないですが、何だかカッコいいですね😁

 

 

 

 

イクメン」と言う言葉。

それから「イクメンはカッコいい」「イマドキのパパはイクメン」こんな素敵な風潮を作ってくれた雑誌やネット、SNSも良い仕事しますね🌸

 

 

 

 

その言葉で男性テンションを持ち上げた世論にも感謝です。この言葉を考え、広めたのって考女性なのかな?と思うと、女の人って策略家ですね。

 

 

 

いかに女性に有利な社会にするか、どうやって男性に家事や育児に参加させるか。カッコいい!と言えば男性ってやりますもんね😏

 

 

 

 

主人を見ていると、「昭和な考え」とか「亭主関白」を妙に嫌い、「イマドキのパパ」の理想に憧れ的な物があるように思います。ひと世代前と自分たちは違うんだぞ!と一線を引いてると言いますか。

 

 

 

主人も私も昭和産まれですけどね🙄

 

 

 

ひと昔前の人、自分の父親世代の人。

子育てには無関心、仕事だけやっていれば良い、子育ては女性の仕事。と言う観念を嫌っている気がします。

 

 

 

主人が50-60代のおじさまの2人のお誘いに、

「妻が出掛けるので、2ヶ月の娘を見ないとならないので帰ります。」と返事をしたところ、お相手のおじさまはとても驚かれたそうです。

 

 

 

「え!◯◯君、2ヶ月の赤ちゃん一人で見れるの?!」と聞かれたそう。

「ミルクにオムツに一通りできるので大丈夫ですよ🙆‍♂️」と答えると、感心されたそうです。

 

 

 

 

時代ですね〜。

ともあれ女性にとって良い方向に進んでいるのは確かです🍀

 

 

 

 

こんな風潮ですから、育児休暇を取りたいパパも中にはいるはずです。現在の取得率はたった5%....😞これって育児休暇がある企業で5%ですよね。休暇のない会社なんて山ほどあるはず。なんて低い数字なのかしらと思います。

 

 

 

 

主人も育児休暇は取っていません。

2週間取れるはずなのですが、やはり前例がないこと、上司が子供がいないご夫婦で言い出しにくいとの事でした。里帰りしていたので、そこまで不便は感じませんでしたが、平日娘の寝顔だけ見る生活ってなんだか悲しいなぁ、と思うことがあります。

 

 

 

 

長期では取りにくいため分割して取れる制度になりつつあるようですね✨先日ニュースで知りました。とても良い案だと思います!数日でも平日休暇があれば起きてる時間に遊んだりして成長が見られますし、ママの負担も減りますよね。会社のダメージも減りますし、何より取得ハードルが下がる気がします。

 

 

 

 

これからもっと企業も育児休暇や託児所など参入してくれると良いなと思います。