繋留流産からの妊娠、子育てブログ

2016年9月に妊娠発覚し11月に繋留流産にて手術をしました。その時のことも書いておきます。どなたか今も不安な方の助けに少しでもなれば。

看護師と切迫流産と隣り合わせ。

看護師の友達が妊娠後期で切迫で入院したことを知りました。本当にショックです。

赤ちゃんは元気なのが救いです。このまま元気に産まれてくるのを願うばかりです。

 

 

 

看護師で切迫などトラブルのない妊婦さんいるんですか?!てくらい日常茶飯事。

 

 

仕事柄、見逃せば医療ミスに繋がる、間違えば人の命に関わる、それが仕事を張り詰めさせ精神的な疲労にも繋がっていると思います。

責任感が強く面倒見が良い、真面目な人が多い職種なんだと思います。だからがんばっちゃう。

 

 

つい最近退職するまでひと事ではありませんでした。退職日までハラハラしっぱなしで、平穏な日々が送れるならお金なんていらない!と思いました。

 

 

 

  1. 看護師の流産率
  2. 看護師のお仕事
  3. 妊娠初期の負担
  4. 妊娠中期の負担
  5. 妊娠後期の負担

 

 

 

 

 1、看護師の流産率

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2016年2月24日、全国労働組合総連合(全労連)が5年に1回行っている調査で、働く女性と流産の関係を含む調査結果が発表されました。

これによると、流産を経験したことのある女性は約4人に1人の23.2%で、さらに切迫流産・早産を経験した女性は27.5%にのぼりました。

切迫流産・早産経験を職業別に見ると、「看護師」が最も多い37.4%となりました。夜勤を含む過酷な働き方が影響していると考えられています。

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切迫流産、早産が37.4%て驚異的な数字ですよね。看護師をしている2〜3人に1人は腹痛や出血、お腹の張りが起こって、切迫と診断され、もしくは早産になってしまうということ。

12w以前の初期流産と違って、母体側の負担で起こりやすい事から看護師の数値は高値になっているんですね。

 

 

 

何十人て妊婦さんと働いてきたんですが、
悪阻の診断書が出ず、
出血も過度な張りもなく、
切迫の診断を受けなかった方は
思いつく限りたった3人でした。




こればかりは年齢も経験年数も関係なし。ただ運が良かっただけだと思います。
同期・先輩・後輩・みんなもれなく切迫か張り止め飲みながら仕事していました。

 

 

 

2、看護師のお仕事

 

一日中歩き回って、むしろ走ってナースコール取って。疲れ果てて午後カルテの記録をする頃には、動きすぎで空腹で冷や汗やめまい。低血糖になる事がよくありました。

 

 

化粧は残骸だけ。目も真っ赤。肩と腕がパンパン、足はむくみまくり。妊娠後期の今の方が浮腫んでないです。

疲れすぎて頭もガンガンして吐きそうになることがよくありました。整体に1週間に1〜2回通って。23歳の後輩が腰痛でコルセット巻いてました。

 

 

妊婦さんじゃなくたって夕方にはヘロヘロです(;ω;)かと言って手を抜けないし。

 

 

夜勤は二交代ならぶっ通し17時間勤務です。夜中中、体位変換やらオムツ交換やら点滴交換やら大忙し。仮眠も1時間〜1時間半取れればいい方。なのて朝は全く頭が働かず、眠くてだるくて。それでも採血したり、検査出ししたり。

 

3人で勤務でギリギリの業務量だったので、他の人のフォローなんて回れない事も多く、みんなほぼ同じ仕事量です。ふぅ、と息つく暇もないんです。夜中もナースコールずっと鳴ってますし。身重な妊婦さんには過酷ですよ。寝てないんだから休めないんだから、赤ちゃんがゆっくり育つ時間がないです。

 

 

じゃあ妊婦さんでもできる仕事を割り振ったらいいのでは?と思うかもしれませんが。

 

 

体位変換や移乗介助など腹圧をかける動作がなく、重いものは持たず、屈む動作や立ったり座ったりが少なく、適度に休憩がとれて、ゆったり仕事ができる業務・・・

看護師にもあったらいいな〜(;ω;)

とは思いますが、私が知る限り病棟にそんな仕事はないです。 

妊娠中だけ事務仕事に回れたらどんなに良いか・・・。

 

  

 3、妊娠初期の負担

 

実体験でいうと初期でまず心折れました。

職場が総合病院でしたので、その視点でしか分からないですけど。

 

 

まず病院てくさい・・・(T-T)

病棟くさい・・・(T-T)

配膳のたびご飯くさい・・(T-T)

患者さんくさい・・・(T-T)

看護師さんくさい・・・(T-T)

トイレくさい・・・(T-T)

お風呂場モワッとして気持ち悪い・・

 

 

つわりで普段気にならない体臭や口臭、洗剤のにおい、点滴や排便排尿のにおい、ドレーンのにおい、血や膿のにおい、死臭。

とにかくにおい地獄でした。これはどの病棟でもおんなじ?イヤイヤ、いろんな科を経験したけど外科病棟くさすぎる(T-T)

 

 

まだまだお腹も出てないので、患者さんの受け持ちの配慮はしてもらえません。介護度の高い患者さんも普通につきます。

多少お腹に違和感があって、椅子に座っても、座った瞬間ナースコール。

 

 

 

初期は母体側の負担は関係ない、とは言われましても。受診して大丈夫と言われても生きているのか確認しようがない不安と戦ってました。

 

 

 

気持ち悪いし、座れないし、誰にも分かってもらえないし、身体は軽くて動けるのに動くと出血するしお腹違和感あるし(;ω;)

みんな頑張ってるのに申し訳ないし、休みたいなんて言いにくいし、婦長こわいし。と言うのが毎日でした。

 

 

退職前、数回夜勤免除されたのですが、私の場合通勤が満員電車で1時間だったので、日勤続きもキツかったです。

つわりでサラリーマンの臭いで何度となく吐きそうになったし、酔いました。

日勤だけだと、当日トラブルで休んでも、なんとか調整してもらえる利点はありますね。

 

 

 4、妊娠中期の負担 

 

無事安定期を迎えてホッと一安心。

 

 

この時期に退職したのでこの後の体験はありません。けれど中期はお腹が大きくなりマイナートラブルも増える中、体の負担は増大します。お腹も大きくなってくるしね。

 

 

安定期って言われているから、ちょっとの無理は我慢しちゃう。

 

 

でもその我慢が積み重なると、仕事を頑張るほどお腹は張るし、出血してるし、でも赤ちゃんは大事だし、どうしたら・・・で、助けを求めて受診したら診断書で要安静、即入院(T-T)

のケースを嫌という程見ました。

 

 

 5、妊娠後期の負担

 

一番心配なのはお腹の張りに尽きますよね。

普通に生活してたって、後期は張りの回数が増えてくるじゃないですか。

友達もお腹の張りがキツすぎて、内服してましたがついにドクターストップがかかったそうです。同期も張り止め飲みながら仕事していました。

 

 

 

後期に働くのはしんどいけれども!

でも8ヶ月まで行けば産休に入るし!

お腹大きいからさすがに周りに配慮してもらえるし!

後期まできちゃえば何かトラブルがあっても退職せずともなんとかなるケースが多い気がします。有給や病欠なんかを使ってそのまま産休へ、なんてしょっちゅうありました。

 

 

 

 

 

 

 

どの期間も結局はとても大変なのは間違いないですよね。次記事では経験した働き方を考えます。